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落雷による被害の判定方法の確立と有効なアーズ設置法の技術開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

酒井 英男  富山大学, 大学院理工学研究部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要落雷時の停電や迷走電流による製造会社・民家等への被害は少なくない。本課題では、瞬時(μ~m秒)の雷電流が経路の土壌や物質に磁化として残る特性を利用して、電流が大地・建物等へ伝播する状況を把握する方法を開発する。そして、数ヶ月前の落雷も記録できる雷の化石となった残留磁化から、雷に起因する被害の判定法を確立する。有効な接地施工等の雷被害軽減のための研究も行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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