1. 前のページに戻る

遺伝子検査の高速化を目指した液滴集積配置方式による遺伝子増幅装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

黒澤 信幸  富山大学, 大学院理工学研究部, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要遺伝子増幅装置は、遺伝子診断を行う為に不可欠な装置であり、その需要は年々増加している。しかし遺伝子増幅には、手間と時間とコストがかかるのが現状である。そこで微量の反応液を直接平板上にスポットした状態で、遺伝子増幅反応を行うための液滴集積配置方式を考案し、これにより大幅なコストダウンと多検体・高速処理を実現するための画期的な遺伝子増幅装置を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst