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竹粉とプラスチックを用いた屋外用カラー複合材料の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田近 克司  富山県農林水産総合技術センター, 木材研究所, 副主幹研究員

研究期間 (年度) 2008
概要竹林の造林地への侵入による立木の枯損被害発生に対処するため、竹林の整備が進められる一方で、伐採した竹材の需要拡大を図る技術開発が強く求められている。本研究では、竹材を微粉砕した竹粉と熱可塑性樹脂等を混練、成型することにより、表面が硬く、寸法安定性に優れた竹粉・プラスチック複合材料の製造技術を開発する。製品用途として、着色した「屋外誘導タイル」等を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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