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塩化ビニール樹脂中の可塑剤の簡易・迅速分析技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐伯 和光  富山県工業技術センター, 機械電子研究所, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要プラスチックを分別する際、プラスチックを種類ごとに分別するだけでなく、再生品の特性を向上させる目的で、同一種類のプラスチックでもグレードや使用されている添加剤ごとに分別することが非常に重要である。本研究ではプラスチック廃棄物のリサイクル技術向上のために、塩化ビニール樹脂中に複数種混在する可塑剤を簡易、かつ迅速に分析する手法を開発することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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