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音声による難聴者との携帯型コミュニケーション支援システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

船田 哲男  金沢大学, 理工研究域, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要難聴者と音声を通して手軽にコミュニケーションできるようにすることを目的とし、発声者の1音節ごとの発声内容を機械で自動認識して漢字混じりの文字列に変換し、ディスプレイ装置上に視覚情報として提示する携帯型の支援システムを開発する。したがって、難聴者は対話している相手の発声内容を文字で理解できる。発声者がつぶやきで発声することによる肉導音NAM にも適用できるようなシステムを意図している。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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