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局所接触型マイクロ波加熱法を用いた噴霧生成機構の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
榎本 啓士
金沢大学, 理工研究域, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
輻射現象を利用するマイクロ波による加熱方式は、電熱線などを用いた熱伝達現象による加熱方式では困難であった微小体積・微小時間での熱量制御が容易に可能となるので、この機構を自動車原動機用燃料噴射装置(フューエルインジェクタ)に代表される液体微粒化装置に応用し、微粒化促進を目指した技術の確立と装置開発のための試験を行う。