1. 前のページに戻る

撮影画像法に基づく亀裂検出を包含した構造物ヘルスモニターシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

畝田 道雄  金沢工業大学, 工学部機械工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要現在、橋梁等の大型のものから、電子デバイス等の小型のものを含めた各種構造の健全性を?正確に、?簡易に計測できるシステム及び装置が求められている。本研究では、デジタルカメラを用いた撮影画像法に基づく構造物ヘルスモニターシステムを開発することを通じて、(I)非接触計測、(II)全視野(多情報量)計測、(III)簡易(安価・短時間)計測を可能にすることを目的としている。そこで本申請研究では解析時間を大幅に短縮できるとともに、ノイズ除去フィルタを搭載した亀裂検出までをも包含する当該システムの開発を行うものである。そして、本研究では本システムの実用化に向けた検討を推進する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst