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環境ホルモン汚染土壌浄化能を強化した担子菌の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
平井 浩文
静岡大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
環境汚染物質分解に優れた担子菌を利用したバイオレメディエーション技術を確立することを目的とする。担子菌が汚染土壌にて高発現するタンパク質を検索し,本タンパク質遺伝子プロモーターと,環境ホルモン類分解に優れた担子菌Phanerochaete sordida YK-624株の産生する新規リグニンペルオキシダーゼ(YK-LiP)遺伝子を連結・セルフクローニングし,土壌にてYK-LiPを高発現する担子菌を開発する。