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広い直線範囲と低温ドリフト特性を持つ渦電流変位センサの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
水野 勉
信州大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
磁性めっき線を用いた渦電流形変位センサのコイルの構造と励振周波数を検討することで、温度ドリフト(温度変化に起因する出力電圧の変動)の低減を図る。従来技術の1.5 倍のL0/D((L0:出力電圧の直線範囲、D:コイルの外径) を有し、かつ従来技術と同等の温度ドリフト±1%/F.S.以下を目標としている。