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触媒担体に用いる中空微粒子の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
岡田 友彦
信州大学, 工学部, 助教
研究期間 (年度)
2008
概要
中空状の微粒子を多量に製造する方法の開発である。この微粒子は、内表面と外表面に触媒を担持できるので、担持した触媒の大部分が活性点として機能し反応効率の飛躍的向上につながることが期待できる。安定した物性の粒子10 g(従来の100 倍程度)を一回の工程で生産することを目標とする。