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歯科用快削性セラミックスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
樽田 誠一
信州大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究は、アルミナとフッ素雲母(マイカと略す)の混合粉体の焼結で、歯科用の快削性セラミックスを、単純かつ容易な方法で製造する技術に関するものである。本研究の目標は、1快削性セラミックスの機械的強度および破壊靭性を高めること、2混合粉体の焼結工程でマイカ粒子からのフッ化物の一部が揮散する可能性があるため、そのフッ化物揮散を防止する技術を開発することである。