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機動性、位置制御性が容易な屈曲形水中推進機構の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小林 俊一  信州大学, 繊維学部, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は機動性、位置制御性が容易な屈曲形水中推進機構を開発することを目標とする。同機構の体軸に多くのフィンを用意し、それらを揺動させることによって水の受ける力の方向を変化させ、屈曲運動したままで前後・左右・斜め方向(全方向)への移動を実現する。フィンの制御方法を確立して実験機を試作し、さらに、実用化の可能性確認へのデータ提供(特にフィン制御技術)のため、フィールド実験を行うものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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