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大型リチウムイオン二次電池に向けたリチウムイオン伝導体の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
冨田 靖正
静岡大学, 工学部物質工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
ハロゲン化物を母体とした無機固体電解質を用いることを特徴とした大型リチウムイオン二次電池の開発に関するものである。電気自動車などに使用される全固体二次電池の実用化への最大の課題である活物質-電解質の界面抵抗をこの手法で低減することで、液体電解質に比べ安全性に優れ且つ高性能な全固体リチウムイオン二次電池の実現を目指す。