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上顎骨骨延長における延長量の3次元計測による評価方法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中野 佳央  山梨大学, 医学部附属病院 歯科口腔外科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は、顎変形症での上顎骨の骨延長手術における骨延長量を経時的な定量かつ簡便な方法を確立することを目的とする。その方法として写真計測による3次元計測を応用し、デジタルカメラで時系列に患者を撮影、ソフトでデータを演算し、骨延長した計測値(移動量、方向、傾斜)を算出する。この結果、リアルタイムでの分析による即時の延長量と方向を決定でき、経験によらず、かつ、施設によらない治療が期待できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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