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病理診断用クライオバイオプシー装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大野 伸一
山梨大学, 大学院医学工学総合研究部解剖学第1教室, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
標的とした臓器の標本採取部位以外を凍傷から防ぐための保温材と液体窒素(-196°C)を流す外筒をセットし、中心部にファイバースコープ生検鉗子を持つ装置を開発する。本装置による臨床診断用クライオバイオプシー法により、従来のバイオプシーでは、解析が不可能であった生きたヒト臓器の機能病理学的所見が得られるようになる。