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色素増感太陽電池用酸化チタン電極の形成技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
佐藤 哲也
山梨大学, クリーンエネルギー研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
色素増感太陽電池(DSC)用の酸化チタン(TiO2)薄膜を、低温合成法を用いて大面積基板上に均一に低コストで形成するプロセス技術に関するものである。TiO2 薄膜を約10μm 厚で製膜する技術の確立、および10cm 角サイズの非晶質TiO2 薄膜を均一に結晶化するための加熱装置の開発を通じ、ルテニウム錯体色素を用いた太陽電池セルを作製し、その有効性を検証するものである。