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ポータブル長時間腸音記録分析システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
阪田 治
山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 助教
研究期間 (年度)
2008
概要
腸管活動のモニタリングの指標として、腸が発生させる独特な音である腸音を利用して、連続的に腸管活動度の定量化・可視化を行うシステムの開発を行う。特に実用化の最大の障害である、腸音記録装置の音響信号センサ部の改良開発に取り組む。開発するシステムは、長期入院患者などの健康管理や、消化能力の低下した高齢者の食事計画管理への応用が期待できる。