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米品種純度検定用DNAマーカーの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田淵 宏朗  農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター 低コスト稲育種研究北陸サブチーム, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要米の品種銘柄について、消費者の視点からの表示内容への信頼性確保、および、生産者の視点からのブランド力維持には、原原種等生産時の品種純度維持が必要である。しかし、都道府県ごとに生産される品種群は異なるため、それらに柔軟に対応可能な検査手法の確立が必要である。本課題では新潟県をモデルケースとして、作付面積95%以上を占める主要品種群について、効率的な純度検定が可能なDNAマーカーを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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