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地産ベリー「ナツハゼ」のアントシアニン成分を活用する機能性食品の開発研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

平山 匡男  新潟薬科大学, 産官学連携推進センター 応用生命科学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要赤ワインやブルーベリー、カシスなどは、心疾患抑制、視覚機能改善、血流改善など、それぞれ特有の機能を持ち、機能性食品として市場に流通しているが、その差別性の鍵は含有するアントシアニン成分にある。我々は、日本古来のベリーで、地域で食べられてきた「ナツハゼ」中のアントシアニン成分が、他のベリー類と異なる特有の組成であることを発見した。そこで、本課題では、その特性を活かした機能性を明らかにし、新しい差別性のある機能性食品を開発することを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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