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糖尿病性マイクロアンギオパシーの非観血的モニタリング装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山越 芳樹  群馬大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要糖尿病における臓器障害として細小血管障害(マイクロアンギオパシー)があり糖尿病性網膜症や腎症を発症するので細小血管障害をモニタリングすることは糖尿病のリスク管理に大きな意義を持つ。研究代表者が考案した加圧型光センサを用いた皮膚毛細血管中のヘモグロビン濃度の計測法を用いて、細小血管障害を毛細血管中のヘモグロビン濃度変化として評価する新たな糖尿病性細小血管障害のモニタリング技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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