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高吸着能力・強磁力を有する新規複合材料の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
川田 邦明
新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
強磁性体は医療分野を含む広範囲での応用が研究され、その用途は増加している。一方、活性炭など高い吸着能力を持つ材料は、浄化、脱臭、触媒など様々な用途で用いられている。そこで、本課題では、高吸着能力・強磁力を有する新規複合材料の作成技術を検討し,製造コストの低減化や製造工程の短縮化にも配慮した技術を確立する。さらに,応用のための基礎技術を検討する。これにより、様々な分野で用いるための基礎の確立を目標としている。