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オイルエマルジョンの分離システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
小林 高臣
長岡技術科学大学, 物質・材料系, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究では、アルカンや灯油が混在する水エマルションに超音波を照射して水と油成分を分離する技術を確立すると共に、これを利用した水-油成分の分離装置の開発を行う。具体的には超音波照射により、オイルエマルジョン内の水-オイルを分離する為の効率の最適化を探索し、超音波周波数、超音波強度、超音波素子の配置、反応容器の形状等の基礎的データ及び知見を蓄積する。