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無線LAN/OFDM用MC-CDMA符号ダイバーシチ通信方式の研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

太刀川 信一  長岡技術科学大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要将来の無線通信では、より多くユーザに安定した通信環境を整えていく必要があり、そのための符号分割多元接続(CDMA)の特徴を生かした新たなダイバーシチ方式を提案、実現する。本方式では、一局にいくつかの系列を割り当て、その合成系列に情報を負荷して送信し、受信機ではそれらとの相関をとり、ダイバーシチ枝として重み係数を乗じて加算し復調する。新たに、次世代無線LANを対象とした直交周波数分割多重通(OFDM)によるマルチキャリア(MC)-CDMA用の符号ダイバーシチ通信方式を提案し、その性能を評価する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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