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ヒト制御性樹状細胞を用いた免疫細胞療法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 克明  理化学研究所, 樹状細胞機能研究チーム, チームリーダー

研究期間 (年度) 2008
概要本研究課題では、申請者が開発した制御性樹状細胞を用いた免疫細胞療法の免疫疾患に対する臨床開発を目標として、ヒト制御性樹状細胞の生体におけるT細胞機能制御効果をヒト免疫細胞の生着を可能とするヒト-マウス異種移植モデルを用いて明らかにする。具体的には作製したCIITA遺伝子RAG1遺伝子両欠損マウスに健常人ボランティアの血液から調製したヒト制御性樹状細胞とヒトT細胞を移植して、移植後のヒトT細胞の機能に及ぼす効果の解明を目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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