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超高速知的メディア処理の体系化およびそれらの組み込みハードウエア開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

延原 肇  筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2008
概要超高速処理実現のボトルネックである乗算・除算および実数型の変数を使わずに、ハード化に対する親和性の高い比較演算・加算および整数型の変数のみを用いて、知的メディア処理の各種アルゴリズム:ウェーブレット変換、ニューラルネット、ファジィ、セルオートマトン等を定式化および融合し体系化する。さらにFGPAを用いて、これらの体系をハードウェア化し、超高速知的メディア処理体系を実現するとともに、携帯電話や携帯ゲーム機器などへの知的モジュールの組込みを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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