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フラジェリン変異体タンパクを利用した抗緑膿菌ワクチンの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

武下 文彦  横浜市立大学, 大学院医学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要新規変異型フラジェリン(FliC R90A)を免疫することで、自然免疫抑制性抗体を誘導することなく、効率よく緑膿菌に対する感染防御能を賦与できることを世界で初めてあきらかにしている(特願2007-17446(外国出願PCT/JP2007/64065))。本研究課題は、FliC R90Aタンパクワクチンを作製し、マウスを用いた効果判定、臨床治験に必須の諸条件を最短期間で整えることを目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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