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皮下埋め込み型骨導補聴器の性能および安全性評価と実用化への取り組み

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小池 卓二  電気通信大学, 知能機械工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要従来の骨導補聴器の問題点を解決し、簡単な埋め込み手技で、良好な音質と快適な補聴環境を提供する皮下埋め込み型骨導補聴器の開発・評価を目的とする。体外ユニットで集音プロセッシング後、コイルにて磁場を作り、皮下側頭骨に埋め込んだ振動子を振動させ、骨伝導にて聴覚を獲得する新補聴システムである。伝音および混合難聴患者のみならず、老人性難聴への応用も可能なデバイス開発を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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