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出芽酵母を用いた脂質蓄積関連薬剤スクリーニングのための指標遺伝子・蛋白質の至適化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

神坂 泰  産業技術総合研究所, 生物機能工学研究部門, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要ヒトなどの真核生物のモデル生物である出芽酵母サッカロミセス・セレビジアを用いて、脂質蓄積を制御する薬剤のスクリーニング系の開発を行う。既に遺伝子改変によって脂質含量が増加した株のDNAマイクロアレイ解析、プロテオーム解析によって、脂質蓄積の指標候補として同定された遺伝子、蛋白質の中から、脂質蓄積量との相関関係の検討などによって、更に至適化した指標セットを選定し、この酵母株を用いた薬剤のスクリーニング系を構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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