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スペルト小麦を用いた食品の抗酸化性及びアレルギー性の検討

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

長尾 慶子  東京家政大学, 家政学部栄養学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要小麦粉製品は主食、お菓子に至るまで食事の主役に位置し、アレルギー患者はその代替食品に大変苦慮している。小麦の原種であるスペルト小麦は、普通小麦と比較してアミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富で小麦アレルギー耐性が高いといわれている。本研究では、スペルト小麦を使用した調理食品を試作し、アレルギー面と食の三次機能である抗酸化性を追及することで、代替小麦としての有用性と製品化を目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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