研究代表者 |
加納 博文 千葉大学, 大学院理学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 近年石油や天然ガスの代替エネルギーとして利用が期待されているバイオガスには40%程度のCO2が含まれており、これを除去してメタンガス95%にまで濃縮することが要望されている。本課題は、CO2を効率的に吸着・脱着するが故に非常に小さなエネルギーで再生も可能なゲート型吸着材の最適なCO2吸着除去条件を明らかにすることにより、バイオガスからのCO2吸着除去材、オフィスビルで問題となっているCO2濃度減少のための吸着材としての可能性を明らかにするものである。
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