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ワイヤー操舵によるトレーラの後退走行技術

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

瀧川 具弘  筑波大学, 生命環境科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究の目的は、運転制御を車両の運動特性データを装備したコンピュータを通じて行うことで、「経験」や「スキル」を要する農作業を容易化するシステムを提案することにある。つまり、運転者が直接操舵するのではなく、運転者の入力を仮想の目標入力ととらえることで、制御器が目標達成をアシストするワイヤー操舵を提案する。今回の申請では、この技術によって、トレーラに代表されるけん引式車両の後退走行を初心者でも実施できることを示す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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