1. 前のページに戻る

インフルエンザ感染阻害ペプチドの活性向上を目指した分子設計

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 智典  慶應義塾大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要インフルエンザウイルスはヘマグルチニンを粒子表面に提示しており、ウイルスの感染において、ヘマグルチニンが宿主細胞の糖鎖を認識することで、ウイルスが細胞内に侵入することが知られている。本申請者は、ヘマグルチニンに結合してインフルエンザウイルスの細胞内への侵入を阻害するペプチドの開発を行っている。本研究では、インフルエンザ感染阻害ペプチドの感染阻害活性の向上を目指した分子設計について検討する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst