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神経幹細胞を標的とした神経疾患薬のリード探索

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

荒井 緑  千葉大学, 大学院薬学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要成体神経幹細胞を賦活化し神経疾患薬のリードとなる化合物を、幹細胞で働く転写因子の活性測定とニューロンの伸張を測定するアッセイ系を組み合わせて行い、独自に開発した効率的ワンポット反応を用いて合成する新規化合物ライブラリーから見出す。天然由来の有用な骨格に多種の置換基を、効率的に導入する反応を開発している。化合物ライブラリーを固相合成にて合成し、上記アッセイ系により創薬のリード化合物を見出すことを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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