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一般廃棄物溶融スラグ微粉末を結合材とするコンクリートの研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

福澤 公夫  茨城大学, 工学部都市システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は、一般廃棄物溶融スラグ微粉末およびフライアッシュの混合物をセメントの代替え品としてコンクリート製品に適用することを目的にしている。これにより、溶融スラグおよびフライアッシュを資源として有効利用できるばかりでなく、立地の難しくなっている管理型廃棄物処分場の著しい延命を可能とする。さらにセメントの製造に伴って排出される温室効果ガスである二酸化炭素の発生防止にも大きな貢献ができる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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