骨誘導能を有するキレート硬化型ペースト状人工骨の開発
研究代表者 |
相澤 守 明治大学, 理工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 新しいメカニズムで硬化する「ペースト状人工骨(骨修復セメント)」を開発し、5年以内に上市する計画であるが、骨粗鬆症などの高齢な患者に臨床的に適用しても確実な骨癒合を得、さらに医者が安心して使用し、患者のQOLを向上させるため、本研究では、「次世代型ペースト状人工骨」の開発を指向し、「骨誘導を備えた新規な骨修復セメント」を創製し、それを医療用デバイスとして応用するための基盤技術を構築する。
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