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紙媒体上の手書きメモの自動整理・共有システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

井上 亮文  東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要印刷資料に手書きでメモを追記することは頻繁に行われているが、電子化による整理・共有ができていない。本課題では4色ボールペン、普通紙、ADF付きスキャナ、という身近な物品のみで、そのような手書きメモの自動整理・共有システムの開発を目的とする。ユーザは印刷資料の上から4色の線や図形でマークを重畳する。この紙をADF付きスキャナでスキャンする際にマーク部分を画像として抽出し、それらを見出しとしたWebコンテンツとして再構成する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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