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設計過程を大幅に短縮化する簡易非弾性解析技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小林 謙一  千葉大学, 工学部, 助教授

研究期間 (年度) 2008
概要新型高速炉の開発には、安全性、信頼性確保と共に設計費用の削減が強く求められている。本課題は、弾性解析をベースにした簡易非弾性解析法の開発・検証であり、熱過渡荷重による弾塑性クリープ状態や構造不連続部の弾塑性状態に適用すると共に、軸力、曲げ、応力集中が重畳した構造モデルを用いて実験的に検証する。課題遂行により、高精度詳細設計を最終段階に限定し、初期設計工程を大幅に削減した設計プロセスが実現できる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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