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皮膚中の水分量分布解析による健常性診断手法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
八木原 晋
東海大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
誘電分光システムと皮膚測定用電極からなる皮膚診断装置を新たに試作し、皮膚組織の正確な水分量や分布の測定から皮膚中の水の量や状態に関する解析を行い、健常性を評価するシステムを開発する。皮膚表層内の2次元分布だけでなく、深さ方向も含めた3次元分布計測・解析を行うことでより正確に得られる皮膚組織内の水の量や状態の分布から、皮膚表層(角質層)バリア機能の健常性評価や組織の異常性の検出システムの構築を目指す。