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大容量ブロードバンド通信向け超低歪み高速信号伝送ケーブルの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

安永 守利  筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要今後の大容量ブロードバンド通信には低歪み信号伝送ケーブル技術が不可欠である。一方、従来技術の延長では低歪化が困難になりつつある。本試験では、従来とは発想を180度逆転した全く新たな手法により信号歪みの低減を試みる。具体的には、伝送経路中にノイズを故意に発生させ、このノイズによって信号波形の歪みを整形する。波形整形のためのノイズの組み合わせ問題を解くためには、遺伝的アルゴリズムを用いる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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