1. 前のページに戻る

アポトーシスにおけるタンパク質限定分解の細胞周期選択性を指標とした抗癌剤選択法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

沖田 直之  東京理科大学, 総合研究機構, ポストドクトラル研究員

研究期間 (年度) 2008
概要日本人における死因の第一位は「癌」であり、その効果的な治療は今日の医療における最重要課題の一つである。これまでに数多くの抗癌剤が開発されてきたが、その化学療法に際して、経験則に基づいて選択した抗癌剤を患者に投与するという「試しうち」的な側面があることは否めない。本課題は、アポトーシスにおけるタンパク質限定分解の細胞周期選択性を指標とした「科学的根拠に基づく癌治療」を行うための抗癌剤選択法の実用化を目指す。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst