高精度・高分解能な手ブレ計測・補正評価システムの開発
研究代表者 |
西 一樹 電気通信大学, 情報通信工学科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | カメラ撮影時に生じる手ブレについて、動画テストパターンに対する撮影画像を解析することで手ブレの様子を3次元的に測定でき、これにより手ブレ補正装置の性能評価が簡単かつ精密に行える技術を開発している。本課題では、手ブレ検出精度の向上・測定許容範囲の大幅な拡大を図ることで、カメラ・レンズメーカーにとって実用的な手ブレの定量化手法および補正装置に対する評価手段を提供する。
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