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透過性土壌を基盤とした“環境・人に優しい全天候型トラック”の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小宮山 伴与志  千葉大学, 教育学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要本研究課題では、陸上競技場等における全天候型トラックの土台として透過性に優れた土を用い、さらに土とトラックの表層材料を補完・接着させる中間素材として溶融スラグを活用する工法について研究を進める予定である。この研究により、安価で環境にも人にも優しい全天候型トラック創設の基礎を構築するとともに、本研究の発展として、全天候型トラックや人工芝グランドと雨水貯留システムを組み合わせ、災害時における用水供給など雨水の有効活用範囲を格段に広げる応用的な研究を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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