次世代医療用自動無痛採血・投薬ユニットの開発と応用
研究代表者 |
山本 英毅 東北学院大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本研究では、無痛針と形状記憶素子を用いた無痛穿刺による自動採血・投薬ユニットの開発と応用を目的とし、携帯移動体端末化が可能な超小型自動分析・治療デバイスへ簡単に着脱できる、カートリッジ式自動無痛採血・投薬ユニットの開発を目指す。具体的には、微小出力直流電源で形状記憶素子を駆動し、世界最小径の無痛針で穿刺採血・投薬が可能な超小型自動無痛採血ユニットの設計製作と性能評価を検討する。
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