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酸化LDL認識ペプチドを用いたメタボリックシンドローム改善薬の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

蝦名 敬一  東北薬科大学

研究期間 (年度) 2008
概要本試験では、酸化変性脂質の誘発する機能を網羅的に制御することで可能となる、脳血管障害、粥状動脈硬化症、さらには糖尿病などのメタボリックシンドロームの画期的予防・治療薬の開発に資することを目的とする。具体的には、動脈硬化促進要因としてのサイトカインネットワークおよびメタボリックシンドローム惹起要因としてのアディポサイトカインネットワークにおけるペプチドの活性脂質機能制御メカニズムの解析を行なう。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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