塩基識別型蛍光性核酸塩基(BDFプローブ)を用いたDNAインク検出法の開発
研究代表者 |
齋藤 義雄 日本大学, 工学部, 専任講師
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 国内のみならず東南アジアをはじめ世界各地で、金券等に代表される有価証券や印刷物の真贋を迅速に判別するシステムの開発が急がれており、今後、非常に高い需要の見込まれる技術であると考えられている。本研究課題では我々の開発をすすめているBDFプローブを利用して、紫外線を照射するだけ蛍光発光により作成者にしかわからないDNAの有無を検出できるプローブを開発することを目的とする。そしてDNAインクのより有効な検出システムを開発する。
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