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選択的IgM型モノクローナル抗体の高効率作成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

武藤 哲彦  東北大学, 大学院医学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本試験では、遺伝子改変マウスを用いて、IgM型モノクローナル抗体を選択的に作成する方法を開発し、抗体医薬スクリーニングのより強固な基盤づくりへ貢献することを目指す。具体的には、ミエローマ細胞との融合細胞(ハイブリドーマ)を作成し、分泌される抗体について、IgM型抗体の頻度、抗原に対する親和性を確認する。さらに、このIgM抗体を線維芽細胞の培養液に添加し、線維芽細胞の増殖やアポトーシスを測定する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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