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高感度多機能磁気力検出システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大嶋 重利
山形大学, 工学部電気電子工学科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
永久磁石を用いて非破壊非接触で超伝導薄膜の臨界電流密度(Jc)や磁性薄膜の磁気特性(μ)などを評価できる、高感度多機能磁気力検出システムを開発する。平成19年度に、超伝導薄膜の電流密度測定システムを試作したが、そのシステムの感度をより向上させ、超伝導薄膜の正確なJc評価や磁性薄膜のμの測定も可能となるように改修する。さらに、小型・軽量・コンパクトなシステムとなるようにデザインする。