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高温下での光導波路材を目指した結晶性フッ素樹脂透明フィルムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤森 厚裕  山形大学, 工学部機能高分子工学科, 助手

研究期間 (年度) 2008
概要本試験ではフッ素系共重合体を用い、連続使用温度260°Cの耐熱性と高い寸法安定性を持ちつつ、更に高い光伝送効率を有するフィルム状光導波路材を創製し、高温状態に晒される光学素子中でも用可能な、耐候性新規光学素材を開発することを目的とする。具体的には、延伸によるフッ素系共重合体透明フィルムの均一成膜法の確立、ラメラ配列構造変化の検討、透過光強度変化の系統的評価等の用的試験を行なう。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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