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パルスパワープラズマ化学分解法における水滴噴霧化水処理技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
南谷 靖史
山形大学, 大学院理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本試験では、従来の方法では分解できない水中に溶解した有害有機物の分解を目指して、パルスパワープラズマ化学分解を利用する水滴噴霧化水処理技術を開発することを目的とする。具体的には、まず現状の装置で実験可能な実廃水に含まれる有害有機化合物の分解実証試験を行う。また,水処理では細菌の殺菌も必要とされるので大腸菌等の殺菌能力について検証を行う。その後、様々な物質が実験可能な水処理装置一式を製作し,実証試験を行う。