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チャネルロドプシン−2遺伝子導入による視覚再生研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
冨田 浩史
東北大学, 先進医工学研究機構, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本試験では、生体親和性化合物を用いて、網膜の特定部位(黄斑部)にChR2 遺伝子を導入する技術を開発することを目的とする。具体的には、サルに対して黄斑部へ高頻度に遺伝子を導入できることの確認を行なう。さらに、最適と思われる遺伝子導入方法を決定し、ヒトと同様の黄斑部を有するサルに対して行い、黄斑部への遺伝子導入効率を調べる。